「ARMで問題なし」──NVIDIA、小型デバイス向けプロセッサ 「Tegra」発表
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0806/03/news015.html
皆様お仕事お疲れさまです(最近言ってませんでしたごめんさい)
nVIDIA(n小文字にしないんですね最近)が発表したワンチップソリューションです。この記事では詳しく書かれてないんですが、ミドルウェアとかも提供されるんですかねー。
組込み用のFPGAみたいな動きするんでしょうか。
お好きなOS積んでくださいってことかな。
最上位モデルとなるTegra 650は、800MHzで駆動するARM11を実装する。グラフィックスの機能では、1080pのH.264デコードと720pのH.264エンコードに対応するほか、AAC、AMR、WMA、MP3の音声ファイルを扱う。3Dグラフィックスでは、プログラマブルなPixel ShaderとVertex Shaderをサポートするなど、強力なパフォーマンスを発揮することになっている一方で、省電力設計も最適化が進められており、連続130時間のサウンド再生、もしくは、連続30時間のHDビデオの再生が可能とNVIDIAは説明している。
かなり凄い勢いですね。
1080pのH.264デコードできれば殆ど問題ないどころか、プログラマブルなPixel ShaderとVertex Shaderサポートともなるとそこそこ3Dも動きそうです。