マイクロソフト、Linuxに対抗してWindows XPを大幅値下げ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080514_xp_pricedown/
な、なんと! WindowsXPが3、350円に!!
但し、低スペックマシン用でしかもHomeのみですけど(^^;
この記事によると、マイクロソフトはEeePCなどに代表される「ULCPC(Ultra-Low-Cost PC)」と呼ばれる超低価格パソコン向けに、Windows XPを大幅に値下げしたそうです。
これは価格を抑えるためにOSにLinuxがプリインストールされた超低価格パソコンが多いことを受けての措置で、マイクロソフトからPCメーカーに送られた機密文書によると、Windows XP Home Editionは先進国で1台あたり32ドル(約3350円)、インドや中国などの新興成長国市場では26ドル(約2700円)で提供されるとのこと。
そして、気になるスペック条件は....
マイクロソフトはCPUに1GHz以下(VIAのC7-MプロセッサとIntelのAtom N270プロセッサは除く)、メモリは1GB以下、液晶モニタのサイズは10.2インチ以下、80GB以下のHDDというハードウェア要件を課しています。
うーん。うーん。
今使っている組込みPCは確かにこの基準を満足できるんだけど、Homeというのが頂けない。
個人用に使うにはマシンスペックが低すぎる。
なかなかいいところをついてきましたね。しかし、10.2インチって.....www
(今使っている組込み機器は10.4なのですよw)